3月21日(火)に西宮中央体育館で行われたU11(5年生以下)の大会に2チームで参加しました。
5月末から行われるバーモントカップ西宮予選の前哨戦とも言える今大会に2年生から5年生で編成したチームで参加し、2年生からすると体格もスピードもパワーも上の相手にどこまで通用するのか試せる良い機会になりました。結果は2チームとも予選敗退してしまいましたが、今取り組んでいる課題には成果がとても見えました。
認識、分析、決断、実行 このプロセスを試合でどこまで出せるか、大きい相手に状況判断とメンタルでどこまで戦えるのかが今回のポイントです。2、3年生が多い中、臆することなく試合でチャレンジすることができました。
片方のチームは4年生が2人、3年が1人、2年が4人 このメンバーで予選4試合して2勝2敗。現時点では十分な結果だと思います。負けた相手も、用海さんと西宮SSさん、決勝を戦ったチームです。点差もそこまで開くことなく2年生でも試合で戦えることを証明してくれました。
実力はまだまだですが、成長が著しく今後がとても楽しみです。
フットサルは特に個人の判断能力やスピードが試されるスポーツだと思います。
指導者は選手一人一人に合わせた適切なアドバイスがとても重要で、ミスを恐れず果敢にチャレンジする。自分で考えて、イメージして行動を継続し続ける。
そこが、選手が前向きな姿勢で取り組ませることが必要だと思います。
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